日本で一番シンプルな英語講座 2013年01月

SVOC(3)

今回、SVOCの形は3回目ですが、これで最後になります。
今回は、have を使ったものです。

I had my car repaired.
I had my hair cut.


私は、車を修理してもらった。
私は、髪を切ってもらった。(床屋/ヘアサロンに行った) 

このように、「○○してもらう」、「○○させる」という時に使います。
車や髪は「修理される」「切られる」立場なので、このように「られった」形の過去分詞が使われています。ここでのcutは過去分詞です。

I had my secretary wait.
I had my husband buy me a diamond ring.


私は、秘書を待たせた。(秘書に待っていてもらった)
私は、夫にダイヤモンドの指輪を買ってもらった。
(ついでながら下では、「誰に」のme が入っているので、以前やったSVOO の形になっています。)

ここでは、秘書や夫は、行う立場なので普通に「原形」が使われています。

よく文法書などで説明されてますが、これまでこの文型で使われてきたmake、let、have の違いですが、以下のようになります。

make 強制してやらせる(感じ)
let 許可してやらせる(感じ)
have その人がすべきことをさせる、してもらう(感じ)

修理工や床屋や秘書は、「それをやるのが当然の人たち」という訳です。

I made my husband buy me a diamond ring.
I let my husband buy me a diamond ring.


上では、恐妻家のイメージになってしまいます。
下では、夫が買いたいのを許した、ということで変です。

いずれ、(感じ)と入れたように、ニュアンスの部分もあると思いますので、多くの英文に触れながら慣れていくのが得策と思われます。

I had my watch stolen.

時計を盗まれた。

have のもう一つの用法は、このように「被害」を表すことができます。

上記では、以下のように言っても大丈夫です。

My watch was stolen.




2013/01/29 07:35 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

SVOC(2)

前回の make や let は、「させる」という意味があるため「使役動詞」と文法の世界では言われるようです。
keep や leave も前回ありましたが、これらもなんとなく「使役」チックな感じがします。

今回は、同じSVOCの形ですが、「知覚動詞」というものになります。
このように、SVOC の V で使われる動詞は、特徴があり限られていますので、あまり恐れる必要はありません。
ただし、慣れるまでは時間が必要です。

I saw him sing.
I heard him sing.


私は、彼が歌うのを見た。
私は、彼が歌うのを聞いた。

sing が動詞の原型になっているのが特徴です。
この形は、「彼が」のところも he ではなくhim ですし、慣れるまでかなり違和感があるのではないでしょうか。

I saw him run.
I saw my sister go out.
I heard the man shout.
I heard a police man stop the man.


私は、彼が走るのを見た。
私は、妹(又は姉)が出ていくのを見た。
私は、その男が叫ぶのを聞いた。
私は、警察官が、その男を止めるのを聞いた。

「聞く」や「見る」が「知覚」(五感)という訳です。

I felt it move.

私は、それが動くのを感じた。

I saw him sing.
I saw him singing.


私は、彼が歌うのを見た。

日本語にすれば、どちらも同じですが、下のように「進行形」をここに持ってくることもできます。

文法書での説明は、
上は、「私は、彼が歌うのを(最初から最後まで)見た」
下は、「私は、彼が歌っているのを(一部)見た」
としているのが多いように思いますが、ちょっと違うような気もします。

単純に「彼が歌うのを見た」という時は、まず上の方を使うようにしてみてください。
下の方は、「そのとき」の状況などを言いたいとき、使えばいいと思います。

When I saw him singing, I found that he was crying.

私は、彼が歌っているのを見たとき、彼が泣いているのに気づいた。


2013/01/20 23:26 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

It made me happy

It made me happy.

それは、私をハッピーにした。(それを聞いて(知って)、とても幸せな気分になった。)

この形は、「英語的な表現」ということができるかもしれません。

S + V + O + C の形になっています。
これが、5つある文型の最後になり、「第5文型」などと文法書には書いてあります。
最後にしただけあって、この文型は他の4つの文型に比較してレパートリーが広く、(実際はそれほど複雑ではない)文法の世界を複雑に見せている張本人かもしれません。

O のところには、前回のSVOOの最初のOと同じように、「人」が来ます。
C のところには、Oが行う「動作」や、Oの「状態」がきます。そのため、Oのところには、動詞や形容詞が来ることになります。C は、「補語」などと呼ばれ、Oを説明していると言えます。

I made him go.
I made my son return.


私は、彼に行かせた。
私は、息子を戻らせた。

なかなか慣れないとしっくりこないと思いますが、O(人)の後にこのように動詞(原型)をダイレクトに置くことができるのが特徴です。

I let him go.
I let my son return.


私は、彼を行かせた。
私は、息子に戻らせた。

日本語にすると同じになってしまいましたが、make では、「強制力を使って行かせた」、 let では、「行くことを許した」という違いがあり、 make では、「本人は行きたいわけではないのに行かせた」の意味であり、letでは、逆に「本人が行きたいと言っているので許して行かせた」ことを意味します。

Let me introduce myself.
Let me explain about it.
Let me check it.


自己紹介をさせてください(するのをお許し下さい)。
それについて説明させてください。
確認させてください(今確認します)。

このような、let の使い方を耳にすることもあると思います。よく使われる言い方です。

Make yourself comfortable.

どうぞお楽に(あなた自身をくつろがせてください)

このように、make も、「強制」のニュアンスから離れた使われ方もします。make が、「作る」ということから出発しているためかもしれません。

Leave me alone.
Take it easy.


ほっといて(私を、一人にしておいてください)
気軽にしたら(それを気軽な状態に持っていて)

leave には、「放っておく」「状態を保つ」などの意味があり、この表現も聞いたことがあるかもしれません。
take には、「取る」「持つ」などの意味があり、こちらもお馴染みな感じです。
alone や easy が形容詞で、O の状態を表しています。Oのところには、人以外にものがくることもこのようにあります。

Keep the Earth clean.
Keep the door open.


地球をクリーンに
ドアを開けたままにしてください。

Keep the door closed.

ドアを閉めたままにしてください。
closed を形容詞「閉じた」と考えてもいいですが、「閉じる」の「られった」形と考えることもできます。

その辺から話が少し込み入っていきます。

2013/01/14 11:51 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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