日本で一番シンプルな英語講座 2013年02月
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have done その1

have done の形は、「現在完了形」と言われるのは多くの方がご存知だと思います。
「現在完了形」と聞いただけで、拒否反応を起こす方も少なくないかもしれません。
それは、現在形や過去形との違いがよくわからないことに多く起因していると思われます。
現在完了形では、「経験」「完了」「結果」「継続」の4つ用法としてよく文法書に乗っています。

このうち、「経験」は、わかりやすい用法です。

I have heard this music.
I have met him.


私は、この音楽を聞いたことがある。
私は、彼に会ったことがある。

have + done の形です。done の部分は、「過去分詞」と呼ばれています。

「~したことがある」ということで、過去の経験を表すことができます。

I have eaten this food.
I have used that machine.


この食べ物は、食べたことがある。
その機械は、使ったことがある。

「~したことがある」といいたいときには、いかようにでも使うことができます。

I have seen this scenery.
I have learned French.


この風景は、見たことがある。
フランス語を学んだことがある。

I have been to New York.
I have been there.


ニューヨークに行ったことがある。
そこに行ったことがある。

be で、「行く」ということを表すのは日本人にとってわかりにくいですが、このようによく使われます。

I've never been to France.
I've never been to Kyoto.


フランスに行ったことがない。
京都には、行ったことがない。

「've」の部分は、縮めています。これまでの肯定文(否定でない文)でも、縮めて言って構いません。
never は、no+ever の形ですが、ever には、「かつて」とか「どんな時でも」という意味があるので、この用法と「相性」がよく使われます。

I've never met him.
I've never experienced deja vu.


彼には、会ったことがない。
デジャブは、経験したことがない。

2013/02/27 08:03 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

If I were you

前回をおさらいすると、「If + 現在形, will 」の形で、

If you work hard, you will earn more money.
If you teach English to your children, their English revel will go up.


あなたがもし一生懸命仕事したら、もっとお金を稼げるでしょう。
あなたがもし自分の子供たちに英語を教えたら、彼らの英語のレベルはアップするでしょう。

というように、純粋に「もし~したら、~するでしょう」というものでした。
話し手の「予想」のような感じです。

If を使った形は、他にもいくつかいくつかありますが、混乱を避けるため今回前回と違うよく使われる言い方をお話し、ifについては(当面は)終わりにしたいと思います。

If I were you, I would buy it.

私がもしあなただったら、それを買うのだけれど。

最初の文と比較してみると、If のところが過去形に、さらに will も過去形になっていることがわかります。
知らない方もいるかもしれませんが、would は、will の過去形です。
would は助動詞なので、would の後ろには、必ず「動詞の原型」が来ます。

このように、「if + 過去形, would 」で「現実にはない仮定の話」をするのがこの方法の特徴です。
なお、I was ではなく、I were となっていますが、これは古い英語の影響でこの用法でだけ例外で、I の次には was ではなくwere を使うことになっています。

日本語でも「だったら」と過去を示す「た」を使っているので、現実にない仮定の話をする時、過去形というのがなんとなくしっくりくるのかもしれません。

If I had a lot of money, I would buy that car.
If I had a girlfriend, I would buy it for her.


もし、たくさんのお金があったら、あの車を買うんだけど。
もし、ガールフレンドがいたら、それを彼女に買うんだけど。

これらの文では、たくさんのお金がないこと、ガールフレンドがいないことが「前提」になっています。

If my son was a daughter, I would teach her flower arrangement.

私の息子が娘だったら、生花を教えるのに。

If I were smarter, I would teach my son by myself.

もっと賢かったら、息子に自分で教えるのだが。

この 「If 過去形、would 」の形では、無念さ、残念さのようなものがにじみ出ています。
確かに、無念さや残念さには、「過去を変えたい」ということで、過去形を使うのがイメージとして合っているのかもしれません。

2013/02/17 18:26 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

if とwill

if も will もいやだ! という学習者は、多いのではないでしょうか。
それは、if も will も、使い方がわかりにくいからにほかなりません。

if の後には、どんな動詞が来るのかわかりにくい。would なんかも来ていることがあるみたいだ。
will って未来形と言われているようだけど、他にも未来を表すのに現在進行形を使ったり、be going to を使ったりもするようだし・・・

英語の分かりにくさは、多くは「使い方がよくわからない」ことによりますが、それは「混同」によって起こる場合も少なくありません。

今回は、if と will をセットで使う使い方について、考えてみたいと思います。

If you tell me your address, I will send you my e-mail.

(もし)アドレスを教えてもらえたら、メールを送りますよ。

日本語では、「もし」とわざわざ言わない場合も多いですね。
if の後ろには、tell と「現在形」が来ているのがポイントです。
手紙を送るのは、時間的に未来のことなので will が使われています。(will は、助動詞なので、その後ろは動詞の原型です。)

実は、「アドレスを教えるのも未来のことではないか?」と思う方も少なくないかもしれません。
確かにそうとも言えますが、英語のルールでは、このように「if のセンテンスで仮定のことを話すときは、動詞は現在形を使う」という厳格なルールがあるので、従うよりしかたありません。

If you lend me some money,I will buy some food for the party.

お金を貸してもらえたら、パーテイ用に食べ物を買っていきますよ。

If you give me some information, I will study about it.

情報をいただけたら、それについて研究してみますよ。

If you prepare the stuff of curry, I will cook it.

カレーの材料を用意してもらえれば、作りますよ。

If you study hard, you will be a good teacher.

一生懸命勉強すれば、君はきっといい先生になるよ。

このように、be動詞で「~になる」というように使うこともできます。
また、未来のことなので本当になるかどうかは誰にもわかりませんが、「きっと~でしょう」ということを表せるのもこの表現方法の特徴です。

If you are a good man, they will believe you.

君がいい人なら、彼らは信じてくれるよ。

If you tell me about your problem, I will give you some advice.

君の悩みについて教えてもらえれば、アドバイスするよ。

If you tell me about your problem, I can give you some advice.


君の悩みについて教えてもらえれば、アドバイスできるよ。

will が「強い」と感じれば、このようにほかの助動詞を使ってニュアンスを変えることもできます。

2013/02/08 08:04 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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