日本で一番シンプルな英語講座 2013年11月
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自動詞 その5

前回、次は他動詞と予告しましたが、本を読んでいると、まだまだ自動詞が見えてくるので、今回まで自動詞ということにしたいと思います。

appear というのもよく使われる動詞です。

That actress appears on TV often.
Children appeared on the stage and an applause occurred.
That character appears at the end in this book.


その女優は、よくテレビに出ている。
子供たちが、ステージに登場して、拍手が起こった。
その登場人物は、この本の最後に現れる。

テレビや映画の話をするときは、必ず誰かが出ているという話になるので、便利な言葉です。
前にも出ていますが、occur というのも、「起こる」という意味で広く使えるので便利です。

The nuclear accident occurred.
An idea occurred to me.
A strange thing occurred.


原発事故が起こった。
ある考えが浮かんだ。
おかしなことが起こった。

視覚的なものであれは、「現れる」ということで emerge などが使われます。

The sun suddenly emerged.
He emerged from the darkness.


太陽が突然現れた。(もちろん雲の中からです)
彼が、暗闇から現れた。

appear と入れ替えても大丈夫だと思います。
このような「出現系」は、話題の中でもよく使われると思われるので、押さえておく必要があります。

She threw up.
She knocked.
She waited.


彼女は、吐いた。
彼女は、ノックした。
彼女は、待った。

これらは、「○○を」と対象を入れると、他動詞的ということもできますが、例えば「何を吐いたか」まで言う必要はないので、これで完成しています。シチュエーションによってわかるので、たとえば最後の文では、「何を待っているか」は省略している、ということもできますが、あまり固く考えず、「自動詞として目的語を取らないで済むのは、短くて便利」と割り切れば、話すことが少しでも楽しくなるはずです。

I stayed in the hotel for one hour.
I stopped by her house.
I drove to his apartment.
I walk to my job place.


私は、ホテルに1時間いた。
私は、彼女の家に立ち寄った。
私は、彼のアパートに車で行った。
私は、職場には、歩いて行きます。

一部以前のものとダブっていますが、「どこ」という情報と一緒に使っています。

She confessed.

彼女は、打ち明けた。

もちろん「何を」を加えてもよいわけですが、シチュエーションで言わなくてもいい場合もあります。

She dreamed.
I sometimes dream in color.


彼女は、夢見ていた。
私は、時々カラーの夢を見る。

上は、もちろん夜見る夢のことではありません。
このような、比喩的な表現は、日本語でも英語でも似ていると思います。

I failed.
I gave up.
I enjoyed.
I don't earn a lot. I earn little.


私は、失敗した。
私は、諦めた。
私は、楽しんだ。
私は、多くは稼がない。  私は、少ししか稼がない。

He regretted.
He thought deeply.
He prayed.


彼は、後悔した。
彼は、深く考えた。
彼は、祈った。

少し、くどくなったかもしれませんが、「○○を」がなくても通じるものはそれでよく、しかも2語でも立派な文だと思いますので、積極的に使いたいものです。

2013/11/30 13:30 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

自動詞 その4

これまでの自動詞を分類してみると以下のようにできるかもしれません。

・人間の動作に関すること 
 ・物理的なこと(live,run,ski,cook,work,die,get up,wake,etc)
 ・五感、精神に関すること(smell,taste,hurt,relax,laugh,cry,etc)
・事象に関すること
 ・物理的なこと(go up,move,leave,fell,happen,etc)
 ・時間的なこと(start,end,continue,shorten,etc)

これが適切な分類かは別として、分類することで英語は理解しやすくなったり、記憶に残りやすくなったり、学習にとって有利に働きますので、分類を試みてみることはお勧めです。
分類する過程で、いろいろ見えてくることもあると思います。

今回も自動詞を見ていきたいと思います。

Children grow.
Even adults grow.
The plant grows 2 centimeters in a week.


子供は、成長する。
大人でも、成長する。
その植物は、一週間で2センチ成長する。

He rose.
My salary rose.
The temperature rose.


彼は、立ち上がった。
私のサラリーは、上がった。
気温が上がった。

The risk increased.
My weight increased.
The tax will increase by 3 percent next year.


リスクが増えた。
私の体重が増えた。
税金が3%増える予定です。

その他にも、「プラス系」はありそうです。

My skill developed.
The story proceeded.
My research progressed.


私のスキルは上がった。
そのストーリーは、進行した。
私の研究は、進んだ。

すぐ使えるかは別として、なんとなく聞いたことがある動詞たちです。
イメージがつかめる人は、もちろんすぐ使えます。

逆にマイナスイメージのものも使えると思います。(ただし、マイナスイメージの方が難しい感じです)

go down/decrease/reduce/下がる/減少する/減少する

音を出す系だと次のようなものもあります。

The telephone rang.
The dog barked.
He shouted.


電話が、鳴った。
犬が、吠えた。
彼は、叫んだ。

care (気にする)というのはなんとなく変わっています。

Who cares?
I don't care.


誰が気にするというのか(誰も気にしない)
私は、構いません

その他にもまだまだありそうです。

I can sleep well.
I retired.
She sighed.


私は、よく眠れる。
私は、退職した。
彼女は、ため息をついた。

この他にも、あることはあると思いますが、それほど多くはないと思います。
自動詞の数は限られており、ほかは全て「~を」という目的語を伴う他動詞です。
他動詞は、数限りなくありますが、次回から少し分類などをしながら、少しでも覚えやすい工夫をしていきたいと思います。

2013/11/18 21:18 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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