日本で一番シンプルな英語講座 2015年01月

GSLの動詞(1)

GSLというものがあって、Lはリストのことで、「標準的に最も使用頻度が高い英単語のリスト」として広く知られ、海外の語学の教室などでは活用されているようです。リストには、名詞(dogやcatも含む)、動詞、形容詞、副詞、前置詞やwhat, whereなど日常的に使われる単語の8割(説によっては9割)がカバーされているとのことで、2,284語あります。

以前から、動詞が重要であり、何らかの分類をして・・・とお話していましたが、機械的で恐縮ですが、このリストの中にある動詞をアルファベット順に追ってみたいと思います。

リスト掲載ホームページのリンクを載せておきますので、興味のある方はご覧ください。

http://www.eapfoundation.com/vocab/general/gsl/alphabetical/

さてaから始まる動詞は、accept, accuse, act, add, admire, admit, adopt, advertise, advise, afford, agree, aim, allow, amuse, annoy, appear, applaud, apply, appoint, approve, arrange, arrest, ask, astonish, attack, attempt, attend, attract, avoid の30の動詞がありましたので、そのうちいくつかを見ていきたいと思います。

[accept]
acceptは「受け入れる」という日本語が多いようですが、オックスフォードの英英辞書では'to take willingly sth that is offered' ということで、オファーされたものを進んで受け入れる、という意味になっています。

I accepted his offer.

私は、彼の申し出を受け入れた。

[afford]
affordは、「余裕がある」という日本語が多いようですが、同英英辞書では、'(usually used with can, could, or be able to, especially in negative sentences or questions) to have enough money or time to be able to buy or to do sth' 「できる」系で使われ、疑問や否定で使われることが多いようです。金銭的な余裕があるという意味で使っています。

Can we afford a new car?
I think so.


新しい車を買う余裕ある?  
そう思うよ。

We can't afford to go abroad this summer.

今年の夏は海外旅行する余裕はない。

We cannot afford to ignore this warning.

この警告を無視する余裕はわれわれにはない。

上記のように金銭以外でも大丈夫のようです。

[agree]

She agreed.

彼女は、同意した。

We agreed with her.

我々は、彼女に同意した。

I agree with the opinion.

その意見に賛成です。

withとの相性がいいようです。

[allow]
「許す」というふうに訳されることが多いと思われます。
同英英辞書では、'to let sb/sth do sth; to let sth happen or be done' ということで、人がしたり事柄が起こったりするのをさせるがままにする、ということでしょうか。

Her parents won't allow her to stay our late.

彼女の両親は、遅くまで外出することを許さない。

will not の形で、「しようとしない」というwillの「意志」(しようとする)の否定の形です。

It was not allowed.

それは、許可されなかった。

[apply]
apply はfor と一緒に「申し込む」ということに一般的に使われると思います。

He applied for a job.

彼は、仕事を申し込んだ。

He applied for a passport.

彼は、パスポートを申し込んだ。

[ask]
askには、「尋ねる」と「頼む」の二種類の使い方があります。

Can I ask a question?

質問していいですか?

He asked me. / He asked me about my future plan.

彼は私に聞いた。/彼は私に将来の計画について聞いた。

He asked her for help.

彼は、彼女に助けを頼んだ。

He was too proud to ask for help.

彼は、気位が高すぎて助けを求めることができない。

forで助けを「求める」感じを出しています。

May I ask you (for) a favor?

お願いがあるのですか。

favorは「お願い」で、直訳すると「お願いを頼んでよろしいでしょうか。」

[avoid]
「避ける」というのが普通の訳です。

He avoids me.

彼は、私を避けている。

The accident could have been avoided.

その事故は、避けられたはずだ。(避けることができたのに)

「~することがもしかしたらできるのに」の仮定法の形を過去で使っています。


(追記: 前回の記事の例文I'd like to introduce you to ・・・ のところで、「・・・」の部分に人か物がくるような表記をしましたが、物がくるというのは勘違いでしたので訂正いたしました。失礼しました。)

2015/01/31 11:22 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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