日本で一番シンプルな英語講座 2015年10月

GSLの動詞 その7

今回からDです。

[deal]

われわれは「扱う」という日本語をよく使いますが、なかなか英語では言いにくいのではないでしょうか。
「扱う」を和英辞書で引くと、deal with, treat, manage, handleなどが出てきます。
この内、deal withだけが、熟語として「扱う」の意味で使われています。

This problem is difficult to deal with (/treat/manage/handle).

この問題は、扱うのが難しい。

「~するのが・・・だ」の形では、to不定詞が便利です。
文法書だとto不定詞の副詞用法と書かれていると思いますが、呼び方はともかくよく使われる形です。

He is easy to understand.

彼は、理解しやすい人間だ。

This was easier to solve than I though (/had thought).

これは、思ったより解くのが簡単だった。

He is hard to deal with (/treat/manage/handle).

彼は、扱いにくい。

[deceive]

「だます」という言葉も、残念ながら日常生活ではよく使われる言葉です。

I was deceived.

私は、騙された。

He is easily deceived.

彼は、騙されやすい。

こちらは、現在形ですので、「性質」や「習慣」を表わしています。

I didn't mean to deceive him.

彼を騙すつもりはなかったんだ。

[decide]

「決定する」というのも、いろいろな場面でよく使われる言葉です。

We decided to go.

われわれは、行くことを決めた。

We decided not to go.

われわれは、行かないことを決めた。

to不定詞を使って「~すること」を決めた、という形で使うと便利です。
また、この形では、not to doの「~しないこと」という形でも使えて、さらに便利です。
to不定詞では、notをつけて使えるケースが結構多いのも知っておいていいと思います。

Not to say something is more difficult than not to do something.

何かを言わないことは、何かをしないことより難しい。

I'm happy not to see him.

彼に会わなくて、ハッピーだ。

I told him not not to meet her.

私は、彼に彼女に会わないように言った。

make a decisionのようにmake+名詞の形でも普通に使われます。

I made a decision to leave a school.

私は、学校を辞める決心をした。

He made a difficult decision.

彼は、難しい決定をした。

名詞形では、このように形容詞を付けられるので言い方が広がるかもしれません。

[decrease]

increase「増える、増加する」に対し、decrease「減る、減少する」という意味で使われます。
なお、自動詞なのでSVの形で完結します。

My salary decreased.

私の給料が減った。

The number of smokers has decreased by 10%.

.喫煙者が10パーセント減った。

the numberは「数」という意味でこの使い方では必ずtheが付きます。
増えるのは「数」であるためこのように表現しています。
減って程度を(10%)表わすにはbyを使うところもミソです。

Smokers have decreased by 10%.

喫煙者が10パーセント減った。

とは言っても、上のように表現してもOKのようです。

[defeat]

defeatは「打ち破る」という意味で、今の競争社会では、「勝った」、「負けた」ということでwin, loseとともによく使われます。

We won the game (/the election).

われわれは、その試合に(選挙に)勝利した。

We defeated the team (/the candidate).

われわれは、そのチームに(候補者に)勝った。(を打ち破った)

We lost the the game (/the election).

われわれは、その試合で(選挙で)負けた。

We were defeated by the team (/the candidate).

われわれは、そのチームに(候補者に)負けた。(負かされた)

[delay]

delayは、空港などで電光掲示板で遅れている飛行機のところに'delayed'と書いてあることからご存知の方も多いかもしれません。
lateとともに、遅れたときに使われますが、こちらは「遅れさす」という他動詞のため、受動態で使われることが多いと思います。

Sorry, I was late. The plane was delayed.

ごめん、遅れちゃった。飛行機が遅れたんだ。

Sorry, I was delayed. The plane was late.

ごめん、遅れちゃった。飛行機が遅れたんだ。

どちらも同じように使えますが、この例では上の分の方がよりベターな感じがネイティブにはするそうです。
その辺は、普段使っていないわれわれにはなかなかわからない感覚です。

2015/10/31 12:53 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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