日本で一番シンプルな英語講座 他動詞 聞く系
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他動詞 聞く系

「言う」、「見る」と来ましたので今回は「聞く」です。

I heard your father had a car accident.

あなたのお父さんが自動車事故に合ったって聞いたんだけど。

I heard our teacher will quit our school.

先生が学校を辞めるって聞いたんだけど。

heard は、hear の過去形で「聞いた」というとき最も普通に使われる動詞です。

実は、hear や see には、単純に後ろに聞いたという文や見たという文を付ける以外の方法があります。

I heard the singer sing.
I heard the singer singing.
I saw the bird fly.
I saw the bird flying.


その歌手が歌うのを聞いた。
その歌手が歌っているのを聞いた。
その鳥が飛ぶのを見た。
その鳥が飛んでいるのを見た。

これは、見るや聞くなどの五感を使う動詞(文法書では「知覚動詞」などと言われる)は、このような特別な形が認められているためです。(これについては五文型のところで説明したかもしれません)
この形では、SVOCのCのところに動詞の原型や進行形が来ています。

なお、「歌うのを聞いた」と「歌っているのを聞いた」とはどう違うんだ?という疑問もあると思いますが、-ing の方では、「進行している感」や「その場にいる感」が強調されていると言えます。

I like to listen to music.
I sometimes listen to the radio.


音楽を聴くのが好きです。
ときどきラジオを聴いています。

listen は、見るで言えば look に当たり、その方に注意を向ける感じ(傾聴する)が出るため、音楽などで一般的に使われます。

look が、look at のように at を伴い「その方向」を示しているように、これは自動詞であるが為なのですが、listen も to を伴うことでその方向を示しています。

最初のところで、I heard の時制の影響で will が would にならなくていいのか、とい疑問を持つとしたらそれは自然なことですが、「先生が辞める」という「話している時点での「これから辞める感」を出すためwill が使われるのが普通のようです。
これと似たケースで、過去形の話の中で、現在形がひょっこり顔を出すことがあります。その場合、真実を表していたり、その時の気持ちを表していたりするのですが、言葉は「その時のイメージ」をいかに相手に伝えるかと言った道具なので、杓子定規にはいかないこともあり、われわれ学習者を悩ませます。

I'm sorry to hear that.
I'm glad to hear that. (I'm happy to hear that.)


残念ですね。
良かったですね。

上の方は、誰かが試験に落ちたといったことから亡くなったということまで、下も誰かが合格したとか結婚したとか広く使えますので、また、歳の上下、公式・非公式を問わない無色の表現ですので、どこで使ってもいいわけです。 もちろん以下のように言ってもいいわけです。

Congratulations!

おめでとう! (おめでとうございます!)

2014/06/05 18:03 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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