日本で一番シンプルな英語講座 may

may

may には、「かもしれない」という意味があります。

He may come.
She may come.


彼は、来るかもしれない。
彼女は、来るかもしれない。

He/She might come.

彼/彼女は、来るかもしれない。
「前回のmight と変わらない」と思う方もいるかもしれませんが、might の方は、「もしかしたら」という印象が強くなります。辞書などによっては、来る確率は、mayは○○%、mightは○○%などと書いているものもあるかもしれませんが、気持ちの問題なので、別にどっちを使っても間違いというワケではありません。
助動詞の使い方は、実際使ったり、本の中で読んだりして、イメージをつかんでいくしかないのです。

You may come.

とは言わないのはなんとなくわかると思います。本人を前にしてこういうのは、変ですね。

Maybe. は、「多分」というのは知っている方も多いと思いますが、文章としても、文の一部としても使えます。

Will he come?
Maybe.


彼は、来ますか?
多分ね。

He is a good person, maybe.

彼は、いい人だ、多分。

He may be a good person.

(彼は、多分いい人だ。)といっても同じです。

He might be a good person.
He must be a good person.
He can be a good person.
He should be a good person.


彼は、いい人かもしれない。
彼は、いい人に違いない。
彼は、いい人でありうる。
彼は、いい人であるはずだ。

日本語としてどうかというものもありますが、それぞれの助動詞にニュアンスがあります。

It may rain tonight.
You may think it is a good idea.
You may know him.


今夜、雨が降るかもしれない。
君は、それがいいアイディアだと思うかもしれない。
あなたは、彼を知っているかもしれない。


また、may には、「してもよい」というもう一つの意味があります。

May I help you?

デパートなどで店員からこう話しかけられます。
「何かお探しですか?」

実際は、直訳すると「あなたを助けてもいいですか?」ということになります。

May I have your name, please?

名前をお伺いしてもいいですか?

英語のテキストなどによく出てくる表現です。もちろん、電話などで誰かに取次をお願いした時などにこう聞かれることになります。
may は、このように相手の意思を「~していいか」という形で柔らかく聞くことができるので、社会生活ではよく使われることになります。

May I have your attention, please?

「お知らせいたします」(直訳すれば「あなたの注意をいただいてもよろしいですか?」)なども、公共の場でよく耳にすることがあります。

May I use the bathroom?
May I eat this cookie?
May I ask you something?


トイレを使ってもいいですか。
このクッキーを食べてもいいですか。
ちょっと聞いてもいいですか。

Sure./ Of course./ Yes,please.

答える方は、「もちろん」、「ええ、どうぞ」などと答えます。
Yes,you may. 「使ってもいいですよ」とは、日本語でも英語でもあまり言わないようです。

上の May を Can に変えても、そのまま使えます。
May の方が丁寧だとか、Can の方は知り合い同士で使う、などとテキストに書いてあることもあるようですが、ネイティブは混ぜて使っているように思えます。 


2012/10/22 07:09 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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