日本で一番シンプルな英語講座 If I were you

If I were you

前回をおさらいすると、「If + 現在形, will 」の形で、

If you work hard, you will earn more money.
If you teach English to your children, their English revel will go up.


あなたがもし一生懸命仕事したら、もっとお金を稼げるでしょう。
あなたがもし自分の子供たちに英語を教えたら、彼らの英語のレベルはアップするでしょう。

というように、純粋に「もし~したら、~するでしょう」というものでした。
話し手の「予想」のような感じです。

If を使った形は、他にもいくつかいくつかありますが、混乱を避けるため今回前回と違うよく使われる言い方をお話し、ifについては(当面は)終わりにしたいと思います。

If I were you, I would buy it.

私がもしあなただったら、それを買うのだけれど。

最初の文と比較してみると、If のところが過去形に、さらに will も過去形になっていることがわかります。
知らない方もいるかもしれませんが、would は、will の過去形です。
would は助動詞なので、would の後ろには、必ず「動詞の原型」が来ます。

このように、「if + 過去形, would 」で「現実にはない仮定の話」をするのがこの方法の特徴です。
なお、I was ではなく、I were となっていますが、これは古い英語の影響でこの用法でだけ例外で、I の次には was ではなくwere を使うことになっています。

日本語でも「だったら」と過去を示す「た」を使っているので、現実にない仮定の話をする時、過去形というのがなんとなくしっくりくるのかもしれません。

If I had a lot of money, I would buy that car.
If I had a girlfriend, I would buy it for her.


もし、たくさんのお金があったら、あの車を買うんだけど。
もし、ガールフレンドがいたら、それを彼女に買うんだけど。

これらの文では、たくさんのお金がないこと、ガールフレンドがいないことが「前提」になっています。

If my son was a daughter, I would teach her flower arrangement.

私の息子が娘だったら、生花を教えるのに。

If I were smarter, I would teach my son by myself.

もっと賢かったら、息子に自分で教えるのだが。

この 「If 過去形、would 」の形では、無念さ、残念さのようなものがにじみ出ています。
確かに、無念さや残念さには、「過去を変えたい」ということで、過去形を使うのがイメージとして合っているのかもしれません。

2013/02/17 18:26 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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